世界に誇る伝統芸能「能楽」
日本が世界に誇る伝統芸能である「能楽」は、舞踏と音楽と演劇が一体となった総合芸術です。
江戸時代には、幕府の武楽(儀礼用の演劇)となり、島原城の舞台では藩主も盛んに能を催し、やがて領民にも広まり、藩主に招かれて上演しました。
島原には「能・狂言」の長い歴史と文化が伝承されています。
また、島原藩の記録、松平文庫には、多くの「能・狂言」の教本が伝えられています。
薪能演目
第一部 しまばら狂言
- 肥前島原子ども狂言
- 神事:火入れの儀
第二部 島原城薪能
- 金剛流舞囃子
『高砂(たかさご)』 金剛龍謹 - 和泉流狂言
『六地蔵(ろくじぞう)』 野村万禄 - 金剛流能
『内外詣(うちともおで)』 豊嶋晃嗣
詳細情報
- 開催日
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令和6年10月5日(土)
- 時間
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16:30 開場
17:00 開演
20:30 終演予定 - 料金
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入場無料
- 会場
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島原城天守閣広場
※雨天時:島原文化会館 - 駐車場
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島原文化会館駐車場(無料)
第一小学校(無料)※駐車場は混雑しますので、出来るだけ車でのご来場はご遠慮ください。
- お問い合わせ
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島原城薪能振興会
☎0957-62-2411 - 公式ホームページ
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島原城薪能ホームページ (外部リンク)