しまばら“映え”スポット5選∼島原で映え旅するならココ!∼

旅のテーマには“食”や“歴史”など様々ありますが、今回は島原で写真映えするスポットをご紹介します!

とはいっても、島原にはたくさんの映えスポットがありますので、スタッフが厳選した5つの映えスポットをご紹介しますね♪

1.鯉の泳ぐまち

島原市新町一帯は湧き水が豊富で、全長100メートルの水路があり、別名「鯉の泳ぐまち」と呼ばれています。 鯉の泳ぐまちは、この地域の町内会の人たちが町内を流れる清れつな水路を生かしたまちづくりと、子どもたちの豊かな心を育てるために、昭和53年7月に水路に色とりどりの鯉を放流したのが始まりです。

鯉の泳ぐまちには、国の登録有形文化財に指定されている湧水庭園「四明荘」や、同じく国の登録有形文化財に指定され、今では古民家カフェとしても活用している「しまばら湧水館(Koiカフェゆうすい館)」などがあります。

しまばら湧水館(Koiカフェゆうすい館)では、かんざらしベリーやかんざらしレモンなどの映えスイーツがあり、もちろん味もやさしい甘さで美味しいですよ♪ 内装も、“大正ガラス”という歪みや不規則な波があり、ガラス越しに見る景色が曲がって見えるのが特徴のガラスなど、レトロな雰囲気を醸し出し、こういったところもしまばら湧水館の隠れた映えスポットです。

2.大三東駅

島原の映えスポットといえばやっぱりココ!大三東駅!

キリンレモンやマクドナルドのCMなど、今となっては言わずと知れたロケ地となっています♪

また、大三東駅は「日本一海に近い駅」の一つとしても有名です。

ちなみに、有明海は干満の差が日本一大きい海とも言われています。

ホームには「幸せの黄色いハンカチガチャガチャ」が設置されており、日本では黄色いハンカチに願い事をすることから幸せの黄色いハンカチと言われています。

旅の思い出に、大切な人への願い事を書いてみてはいかがでしょうか♪

大三東駅へお車で来訪を予定されている方へ

大三東駅の駐車場は送迎用のスペースのみです。ドライブでお越しの方は駐車スペースにゆとりのある島原駅にお車を停めていただき、列車でお越しください。

※私有地等への無断駐車は近隣の方へのご迷惑となりますのでおやめください。

ドライブでお越しになる方を対象『おうみさきっぷ』

ドライブでお越しになる方を対象とした商品として、島原駅窓口にて「往みさきっぷ」を販売されています。
島原駅~大三東駅の往復乗車券1枚がついた「おうみさきっぷ」は黄色いハンカチ+島原駅駐車券がセットになった商品です。

3.山の上カフェのカフェGarden

山の上にある青い隠れ家風のカフェ。

豊かな自然に囲まれたロケーションで天気の良い日には、有明海や普賢岳などの絶景を一望できます♪

室内だけではなくテラス席もあるので、天気がいい日には絶景とともに豊富なメニューを楽しむことも出来ちゃいます♪

絶景をバックに美味しい料理やスイーツを食べて映えること間違いなし!

4.しまばら火張山(ひばるやま)花公園

雲仙岳の最高峰、平成新山を一望できる“しまばら火張山花公園(旧しまばら芝桜公園)”。

春には「桜」や1,000万本の「菜の花」、秋には1,000万本の「コスモス」や6万本の「ひまわり」が咲き誇っています♪

広大な土地の中にたくさんの花々が咲き、見渡す限りのひまわりやコスモスと一緒に撮られてみては。

公園のどこかに「どこでもドア」のようなドアがあるので、ぜひ探してみてください!

春ごろには「春の花まつり」、秋ごろには「秋桜まつり」が開催されるので、そのイベントに合わせて映え旅の予定を組まれてみてください♪

5.島原城

最後はやっぱり島原城!

島原城は松倉豊後守重政が1618年から約7年の歳月を費やし築城したお城です。

明治維新の際に廃城となりますが1964年に天守閣が復元され、今では島原観光のランドマークとなっています。

天守5階からは島原市街地を360度見渡すことが出来ます♪

さらに2025年3月には島原城が国の史跡に指定され、これから全国的にも注目されるお城となるでしょう。

また、季節によっては梅の花やお堀沿いには桜などの季節の花が咲きますので、時期に合わせて訪れるのもアリですね♪

島原には他にも映えるスポットがたくさん!

これまで5つのスポットをご紹介しましたが、他にもココに載せきれないほどたくさんの”映え”スポットがあります!

まだ知られていない、あなただけの映えスポットを見つけに訪れるのも良いかもしれないですね♪

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