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観光案内

島原
グルメ

かんざらし

かんざらしは、白玉を特製の蜜につけて食べるお菓子です。

一見、どの地域でも作ることができそうなお菓子ですが、島原だからこそ出せる味や食感、そして、おもてなし郷土菓子となった歴史があります。

自然の恵み”湧水”で作るお団子

島原にはたくさんの湧水スポットがあり、通称「水の都」とも言われています。

島原で湧き上がる湧水を使って粉を練り上げることで、弾力がありながらしっとり感が残っているなんとも言えない食感を表現できるのです。

粉にもこだわりがあり、白玉粉をベースにしてお団子がもっとも美味しく出来上がるようにブレンドしています。

島原では”かんざらし粉”ともいいます。

”蜜”

次は、蜜(みつ)についてです。

島原に来てかんざらしを食べたらきっと驚かれると思います。

なぜなら、かんざらしの蜜はお店によって”味が違う”からです。

お団子自体に味が付いている訳ではないため、この蜜が「かんざらし」の味の決めてになります。

「しつこくなくスッと抜ける甘さのある蜜」や「濃厚な色と味でお砂糖本来の甘さミルキーさが際立つ蜜」など。

十食十通りの蜜の味が味わえます。

”かんざらし”の歴史

かつての税金である年貢に用いられるお米は、庶民がたやすく口にできるものではなく、年貢として収めることができないくず米しか食べることができませんでした。

お米はそのまま長期保存をするとムシが食べてしまうため、くず米を石臼(いしうす)ですりつぶし、米粉にして保存をしていました。

そして、夏になると湧水でお団子を作り、湧水の中で腐らないように保存をしていました。

それに加え、島原(口之津や加津佐)ではかつて”砂糖”の生産が盛んで、豊富にありました。それで蜜を作り、夏のおもてなしとして”かんざらし”が振舞われていたと言われています。

文献などには”武士”たちが食べていた記録も残っています。

また、砂糖作りが盛んだったことから島原の特産品・お土産品には甘いお菓子がとても多くあります。

 

島原のお土産品を見る

 

”かんざらし”の手作り体験

島原の観光スポットの一つである”しまばら湧水館” では、かんざらしの手作り体験ができます。

体験をご希望のお客様は完全予約制となりますので、ご予約をお願いします。

ご予約の方はコチラ

 

かんざらしが味わえるお食事処

2019.03.10