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観光案内

島原
グルメ

2017.06.16ふぐ(がんば)

風味、かおりともに絶品

由来

島原ではフグのことを「がんば」と呼びます。江戸時代、フグが猛毒をもつため、藩主がフグ食の禁令を出していましたが、それでも危険をかえりみずおいしいフグを食べる人が後を絶たなかった多かったようです。
そうしたことから、棺(ガン)ば(を)そばに用意してでも食べたいという意味で「がんば」と呼ぶようになったともいわれています。
有明海には冬、五島灘やその周辺にいたトラフグが3月から5月にかけて産卵にやってきます。島原湾は春がフグ漁の最盛期で、そのトラフグを使ったものが「ガンバ料理」です。とても美味しいため、養殖トラフグや有明海産ナシフグも登場するようになってきました。

料理

郷土料理の一つに「がねだき」があります。まず、「がんば」をぶつ切りし、火にかけ、から炒りをして、水気を切ります。醤油、酒またはみりんで味をつけ、(砂糖は使用しない)梅干しとニンニクの葉を加え煮汁がなくなるまで煮込みます。
風味、かおりとも絶品といえ、島原独特のものです。他にがんばの身を多少厚めにそぎ切りにして薄塩をしたあと、熱湯にさっとくぐらせ冷水にとり、梅干しの身を醤油、酒、酢で作ったタレともみじおろしなどの薬味と一緒にいただく「湯引き」も珍味として食されています。